新築のフローリング選びで理想の我が家を実現!選び方のポイント
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- 新築のフローリング選びで理想の我が家を実現!選び方のポイント
- 新築住宅を建てる際、多くの検討事項がありますが、その中でも床材選びは重要な要素の一つです。 
 毎日触れる床だからこそ、素材や色、デザインにこだわりたいものです。
 しかし、種類が多く、それぞれにメリット・デメリットがあるため、最適なフローリングを選ぶのは容易ではありません。
 今回は、新築におけるフローリング選びのポイントを解説し、予算やライフスタイルに合った選び方をご提案します。- 新築のフローリング選びのポイント徹底解説- 人気のフローリング素材と特徴- フローリングの素材には、大きく分けて無垢フローリングと複合フローリングがあります。 
 無垢フローリングは、天然木をそのまま使用したもので、木の温もりや自然な風合いが魅力です。
 調湿効果に優れ、経年変化も楽しめる一方、傷つきやすく、メンテナンスに手間がかかる場合があります。
 一方、複合フローリングは、合板などの基材に天然木を薄く貼り合わせたものや、木目調シートを貼り付けたものです。
 無垢フローリングに比べて価格が安く、耐久性や耐水性に優れていますが、無垢フローリングのような自然な風合いは少ないです。- その他、クッションフロアや畳なども選択肢として挙げられます。 
 クッションフロアは、ビニール素材で水に強くお手入れが容易な一方、耐久性が低く、経年劣化が目立ちやすいです。
 畳は、日本の伝統的な床材で、温かみのある雰囲気と調湿効果が魅力ですが、汚れやすく、メンテナンスに手間がかかります。- 無垢フローリングと複合フローリングの比較- 無垢フローリングと複合フローリングは、それぞれに異なる特性を持っています。 
 無垢フローリングは、天然木の温もりや自然な風合い、調湿効果といったメリットがありますが、傷つきやすく、価格も高めです。
 一方、複合フローリングは、耐久性や耐水性に優れ、価格も手頃ですが、無垢フローリングのような自然な風合いは少ないです。- 具体的な比較として、無垢フローリングは、木の呼吸による調湿作用があり、一年を通して快適な湿度を保つのに役立ちます。 
 また、足触りの良さや、経年変化による味わいの深まりも魅力です。
 しかし、水分による反りや割れ、傷つきやすさといったデメリットも考慮しなければなりません。
 複合フローリングは、これらのデメリットが少ない反面、木の自然な風合いは劣ります。- 予算に合わせたフローリング選び- フローリングの価格は、素材や種類、施工方法によって大きく異なります。 
 無垢フローリングは、複合フローリングに比べて高価ですが、長い目で見た場合、耐久性やメンテナンス性の高さから、コストパフォーマンスが良いと考えることもできます。
 一方、複合フローリングは、比較的安価で、予算を抑えたい場合に適しています。- 予算に合わせて素材や種類を選択するだけでなく、施工面積を考慮することも重要です。 
 広範囲に敷設する場合は、コストを抑えるために、複合フローリングを選択するのも一つの方法です。
 また、リビングなど、特にこだわりたい場所には無垢フローリングを使用し、他の部屋は複合フローリングにするといった選択も可能です。- ライフスタイルに合わせたフローリング選び- フローリング選びは、ライフスタイルにも大きく影響を受けます。 
 小さなお子さんやペットがいる家庭では、傷つきにくく、お手入れしやすい複合フローリングが適しています。
 一方、落ち着いた雰囲気を好む家庭では、無垢フローリングの温もりや自然な風合いが魅力的です。- また、頻繁に掃除を行うのが難しい場合は、汚れが目立ちにくく、お手入れしやすい素材を選ぶことが重要です。 
 逆に、掃除に時間をかけることに抵抗がない場合は、無垢フローリングのような素材感にこだわった選択も可能です。
- 新築におけるフローリングの色とデザイン- 人気のフローリングの色味傾向- 近年人気のフローリングの色味は、ナチュラルなライトブラウン系、落ち着いたダークブラウン系、清潔感のあるベージュやピンク系など、多様な選択肢があります。 
 ライトブラウン系は、明るく開放的な空間を演出したい場合に適しており、多くの住宅で採用されています。
 ダークブラウン系は、重厚感や高級感を演出したい場合に適しており、より洗練された空間を望む方におすすめです。
 ベージュやピンク系は、明るく清潔感のある空間を演出したい場合に適しており、特に女性に人気です。- お部屋の雰囲気に合わせた色選び- フローリングの色は、お部屋全体の雰囲気を大きく左右します。 
 明るい色味は、空間を広く見せる効果があり、暗い色味は、空間を落ち着かせ、高級感を演出します。
 そのため、部屋の広さや、どのような雰囲気にしたいかによって、適切な色を選ぶことが重要です。- 例えば、南向きの明るい部屋には、落ち着いたダークブラウン系のフローリングを使用することで、より洗練された空間を演出できます。 
 一方、北向きの暗い部屋には、明るいライトブラウン系のフローリングを使用することで、空間を明るく開放的に見せることができます。- トレンドカラーと定番カラー- フローリングの色には、トレンドカラーと定番カラーがあります。 
 トレンドカラーは、時代とともに変化しますが、定番カラーは、長年にわたって人気があり、飽きが来にくい色です。
 そのため、流行に左右されずに長く使いたい場合は、定番カラーを選ぶことがおすすめです。- 定番カラーとしては、ライトブラウンやダークブラウンなどが挙げられます。 
 これらの色は、どんなインテリアにも合わせやすく、空間を落ち着いた雰囲気に演出します。
 トレンドカラーは、雑誌やウェブサイトなどを参考に、現在の流行を把握しましょう。- フローリングと内装の調和- フローリングの色は、壁や家具などの内装の色と調和させることが重要です。 
 フローリングの色と内装の色が調和していないと、お部屋全体の雰囲気がまとまらず、チグハグな印象になってしまいます。
 そのため、フローリングの色を選ぶ際には、壁や家具などの内装の色を考慮することが大切です。- 例えば、白を基調としたシンプルな内装には、ナチュラルなライトブラウン系のフローリングが合います。 
 一方、濃い色の家具が多い部屋には、ダークブラウン系のフローリングが合います。- 光と影を考慮した色選び- フローリングの色を選ぶ際には、光の当たり方にも注意が必要です。 
 同じ色でも、光の当たり方によって見え方が変わることがあります。
 そのため、光の当たり方を考慮して、適切な色を選ぶことが重要です。- 例えば、日当たりの良い部屋には、明るい色味のフローリングが適しています。 
 一方、日当たりの悪い部屋には、暗い色味のフローリングが適しています。
- まとめ- 今回は、新築におけるフローリング選びについて、素材、種類、色、デザイン、予算、ライフスタイルなどを考慮した選び方について解説しました。 
 無垢フローリングと複合フローリングそれぞれのメリット・デメリットを理解し、お部屋の雰囲気やライフスタイルに最適なフローリングを選ぶことが重要です。
 予算やメンテナンスの手間なども考慮し、後悔のない選択をしてください。
 チェックリストを活用し、事前にしっかりと計画を立てることで、理想の住空間を実現できるでしょう。
 色選びにおいては、光の当たり方や内装との調和も考慮すると、より満足度の高い仕上がりになります。
 長く住む家だからこそ、じっくりと時間をかけて検討し、納得のいくフローリングを選びましょう。- ========================================== - 注文住宅・家づくりなど住まいのことならなんでも株式会社夢広にお任せ下さい!- 夢広は「Basis(ベーシス)」と「R+house」2つのブランドを有しております。 
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