わんこと暮らす。市街地でも心地良い住まい
市街地でも暮らしやすいおうち、わんこと暮らす3階建て。住宅街での建築は限られたスペースになりがちですが、3階建てにすることで駐車も可能で、要望に沿った間取りもしっかりと実現。

こちらのお施主様は、元々あったおうちの建て替えから始まりました。
リノベーションではなく、完全に解体して一から新たに建てなおした。
当時住んでいた家は、築年数も長い建物で震源地に近く、過去の地震の際に家の安全性に不安を感じた為建て替えのきっかけになったそう。
市街地で車を止めるためのスペースも確保するため、3階建てに。
2階リビングにしたことで「目線を気にしなくていい。日当たりと風通しが良く満足している」とのこと。
「手元を隠したい」との要望がありキッチンは壁をたてニッチを作成。
クロス選びはスムーズで楽しかったが、注文住宅を建てるにあたって決定事項が多く少し大変に感じたそう。それでも住み始めたお施主様は最終的にとても満足しているとの声。
1階に洗濯乾燥機を設置、頻度の高い服は1階に置いている為3階に上がることは少ない。
洗濯は基本室内干し。細かいものは乾燥機におまかせ。基本的に3階は寝るだけのスペースとして使用している。特に生活に苦労はないとのお話。
以前住んでいた古い家は、冬は極寒で夏は隙間風が多く居心地の良いものではなかったが現在の家は、寒さが改善され住み心地に非常に満足していて改善点は無いとのお話。

「3階建てで不便な事はないですか?」とあえて質問してみましたが、
買い物も毎日するそうで重いものを持ち上げることがないので問題ないとのこと。
東と南から光が入り、日当たりが非常に良いと終始満足そうにお話して下さったお施主様















